カードと電卓とレシート
投資の一つであるFXですが、FXで儲けた利益にかかる税金はどうなっているのかご存知ですか?当サイトでは他にも株主優待や投資信託についてもわかりやすくご紹介していきます。

デイトレードFXは本当に儲かるの?

FXの取引方法ですが、その方法はトレーダーによって様々です。個人投資家の場合、一般的な取引スタイルはデイトレードになるでしょう。
デイトレードとは日計り取引の事で、主に数十分から数時間の間に行われる短期取引の事を指します。
更に細かく分けると数秒から数分の間に行われるスキャルピングと呼ばれる取引があります。

そして、このデイトレードは一般投資家の間では根強い人気があります。その理由は24時間いつでも空いた時間に取引が出来るといった点です。
特に日本の場合、相場が活発になる時間帯が午後から深夜に該当するので、他の国よりも相場に参加し易く、デイトレードがし易いといったメリットがあります。
更に、国内のFX業者はスプレッドが狭いので、デイトレードを行うには最適の環境と言えます。
例えばドル円だと1.0銭以下の所が殆どで、比較的スプレッドの広いポンド円でも1.0銭から3.0銭に集中しています。

一方、デイトレードにはデメリットもあります。それは、先ほど説明したスプレッドです。
1日数回程度の取引であれば大した問題ではないのですが、1日の取引回数が数十回ともなってくると、とても無視できるような金額ではなくなってきます。
取引が好調な時は大して気にならないかもしれません。
しかし、調子の悪い日が続くとそれまでのスプレッドによるコストが確実に重くのしかかって来ます。

また、デイトレードは突発的な要因による値動きに対処し辛いといったデメリットもあります。
FXは価格が瞬間的に数十ポイント飛ぶ事も珍しくありませんから、自動的に損切りを行ってくれるストップを置き忘れたり、損切りを躊躇していると資金があっという間に吹き飛んでしまう危険性があるのです。
この様に、短期取引は相場に参加し易いメリットがあるものの、一瞬にして多大な損失を被る可能性があるので、デイトレードを行うには事前にその危険性について考慮し、対策を練っておく必要があります。

デイトレード(FX)を安全に続けるにはどうすれば良い?

さて、このデイトレードですが一般投資家が取引をして利益を上げ続ける事が出来るのでしょうか。
結論から言えば幾つかの条件を満たした上で取引をすれば可能です。
その条件とは主に3つあり、取引戦略(ルール)、取引回数、資金管理です。


取引戦略

取引戦略とは主にファンダメンタル・テクニカル分析を基に作られた取引手法の事です。
この戦略に基づいて今後起こりうる様々なパターンを想定しておけば、ある程度の相場の変動にも対応する事が可能になります。


トレード回数

次にトレード回数です。
これは取引戦略と被ってくるのですが、ルールをきちんと作成しておけば自然と取引を行うポイントは限定されてきますから、不要な取引を回避する事が出来るのです。
そして、不要な取引が減ればスプレッドによるコストも押さえられますから利益と損失のバランスも改善されるでしょう。
理想的な取引回数ですが、これは手法によっても変わってくるので正確な数は言えませんが、やはり1日あたり数回程度です。
どんなに多くても5、6回程度にしておきたい所です。


資金管理

最後は資金管理です。
よく、1回の取引あたりの損失は資金の3%以下であるべきと言われます。
これは人によっては1%以下であったり5%以下であったりするのですが、リスクを取らない為にはきちんと決めておかなければいけない事には変わりありません。
何故なら、このルールをはっきりとさせておかない事には適切なストップの位置もポジション枚数も決められないからです。
何となく相場が強そうだからと言った理由で枚数やストップの位置を決めていたら戦略無しの一文無しになるリスクが増大するだけです。

もう既に気付いていらっしゃる方もいるでしょうが、取引戦略・取引回数・資金管理の重要性はデイトレードに限った話ではありません。
どの様な商品を取引しようが、取引スタイルであろうが、FXを長く安全に続ける為には基本的な事が重要なのです。
これから取引を始めようとしている方も、上手くいっていない方も、基本的な事をしっかりと踏まえて相場に参加すれば、FXと長く付き合っていく事が出来るでしょう。

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